<支援者と、支援を受けるひとのあいだ> 松澤くれは プロデュース 舞台『わたしの、領分』

watashi-no-ryobun.themedia.jp 紡ぎ出されるのは、療育センターで働く職員と、そこを利用する子どもとその家族の物語。 「療育」という言葉も、ひとによっては聞きなれない言葉かもしれない。医療と保育・教育を掛け合わせたことばであり、「療育センター」…

勝ってこいよと勇ましく。そして孫娘には恋愛至上主義だけが残された

Web上に書くのは勿体無いな、と思うほどの、素敵なエピソードというのがある。 大抵の人にとってそれは自分の恋愛の事だったりするのだろうが、私の場合、一緒に同居していた明治43年生まれの祖父の恋愛の事だったりする。 もう亡くなってだいぶ経つので、そ…

アドルフ・ヴェルフリ「二萬五千頁の王国」

https://m.youtube.com/watch?v=e80bwWfwgnIm.youtube.com この一見俗なTV番組の、ポップでエッセンシャルな菊地成孔の解説によると、アウトサイダーアート(絵画などの)は①所謂「業界」にいる、「教育」及び「資格」を持つ人では無いひとたちの芸術 ②精神…

夫の断食道場ログ ー変性意識に全く興味がないひととの円満会話術

大型連休にふとしたきっかけから、夫を4泊5日の断食道場に送り込む、という事をした。送り込むといっても、体の具合が悪く、万策尽き、一縷の望みで断食に賭けたとかではない。 最近の家族の健康をいろいろ考えてみた答えだった。 ちょいぽちゃの夫のダイエ…

4歳男子と女の裸

4歳になる息子と時々連れ立って、銭湯に行く。まだひとりで入ることはできないので、女湯に同伴する。 よく行く場所は、休憩スペースにおもちゃやテレビもあったりしてとても快適なので、誘ったら二つ返事でついてくるし、遊べるから好きなのかなと思ってい…

坂口恭平「けものになること」

ここ数年来、私にとって坂口恭平の作品及び彼の存在は、明け透けに言えばヴァーチャル愛人である。愛人は家庭の外にあり、愛を乞う。勝手に「来ちゃった」と言って困った顔に視線を合わせるか合わせないかの間も惜しく相手してもらう。どんな時にその愛を乞…